リポビーンのここがすごい3

これまでのメソセラピーに比べ、リポビーンは治療効果の表れるのが1〜2週間と短縮され、術後の腫れや痛みも格段に少ないのが特長です。元々が、肝臓疾患に関する薬剤として開発されたものですから、肝機能向上の効果もついでに(?)期待できてしまうのです。副作用が少ないこともあって、フェイシャルへの応用が利くというのも大きいですね。つまり、二重あごやたるんだ頬、首筋の余剰脂肪に対しても使えるのです。

リポビーンはもちろん、ぽっこりお腹やたるんだ二の腕、どうしても取れない太腿やふくらはぎの余剰脂肪にも絶大な効果を発揮します。注射での治療ですから、本当に痩せたい部分、気になる部分にピンポイントで効くというのがすごいですね。一般のダイエット、運動療法のように、痩せたいところだけでなく、痩せなくていいところまでなくなっちゃった…なんてこともありません。

リポビーンによる治療が一般的な脂肪吸引よりありがたいのは、肉体的負担が極めて軽くて済むことです。具体的には極細の針をほんの1か所〜2か所刺すだけですから、治療後すぐ日常通りの生活に戻れます。たった1回の注射でもかなりの効果が見られますが、患部の状況によっては、ある程度の間隔を置いて、さらに数回(最高で5回程度)治療を行うことで、より完璧な効果を得られます。

なぜ、リポビーンの治療には間隔を置く必要があるのか。また、なぜ5回までなのか。それはリポビーンの効果がきわめて高いため、過度に用いることは逆にプロポーションのバランスを崩すことになるからです。皮膚表面にも、過剰な減量を行った時のような荒れやシワが生じてしまいます。適切な治療は専門の美容外科ドクターの指示に従いましょう。適切に治療を行う限り、リポビーンは期待以上の結果をもたらしてくれるはずです。

また、リポビーンは先にも触れたように医療用の正式な薬物ですから、当然治療に際しても厳密に1回あたりの使用量や投与間隔が決められています。だからこそ、数回に分けての治療が推奨されるわけでもあるのです。ただ、何度も言いますが、必ず一定の効果は確認されていますので、あせらず、ドクターの指示に従って治療を受けるようにしてください。実際、1回の注射ではっきりとサイズダウンが確認されるため、多くのユーザーがリピーターとなっていると聞きます。

 

リポビーンの参考情報  →  足の形を良くする整形はどんな方法がありますか? - 美容整形Q&Aサイト|知りたい聞きたい☆美容整形