リポビーンのここがすごい1

お隣の韓国ではすでに絶大な支持を得ているリポビーンですが、我が国のクリニックでも続々と治療メニューに加えるところが増えています。どのクリニックも、ドクターが自ら被験者となって効果を確認、自信を持って治療メニューに追加しているようです。特にドクターたちが注目しているのが、これまでのメソセラピーに比べてみて、その副作用の小さいこと、痛みや腫れ、かゆみが軽減されていることです。

リポビーンは元々韓国の厚生労働省にあたるFDAの厳しい試験審査にパスし、正式認可された薬剤ですから、安全性については問題ないわけです。ただ、肝臓の治療薬として認可を受けた薬剤ですから、副次的効果としての脂肪融解作用については、独自の臨床データが必要になるわけです。これについても、すでに韓国の多くのクリニック、治療施設において確実な効果と安全性が認証されており、日本国内でも多くのドクターによる実証がなされています。

実際に美容外科の医療に携わっておられるドクターのブログに、そのドクターが自らの二の腕にリポビーンを注射してみた経過が報告されていました。それによりますと、たった1回の注射で、治療前12ミリあった皮下脂肪が、二週間で10ミリに減少しています。ごく短期間に、顕著な効果が自覚できるというのが、このリポビーンの注射治療に大きな期待と注目が集まる要因なのでしょう。

リポビーンの原液だけでなく、局所麻酔と併用したり、腫れを低減するための薬剤と併用したり、クリニックによって対応はいろいろあるようですが、基本は極細の針を用いてゆっくりと1エリアについて2か所程度に分けて注入する、ということのようです。また、高周波照射治療などと併用して、脂肪燃焼効果を促進させるというクリニックもあるようです。いずれにしても、リポビーンの治療効果はきわめて信頼性が高く、治療成功例のサンプルも続々集まっているようです。

ダウンタイムがそれほど必要ないこと。副作用が小さいこと。少ない治療回数で確実に効果を得られること。比較的短期間に効果が表れること。治療そのものが手軽で安全性が高く、患者の肉体的負担が少なくて済むこと。治療費用が安価に設定できること。などなど、こうしてみるとリポビーンによる治療を自信を持って推奨できると日本のドクターたちが考えるのも納得ですね。

 

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